1泊2日で岐阜県の郡上八幡(ぐじょうはちまん)、高山方面に行きました。
まずは、郡上市八幡町にある、慈恩禅寺へ。
美しい庭で知られた寺です。
境内からは、郡上八幡城がよく見えました。
この見事な庭は、〓草園(てっそうえん)と言います。
モミジが映える庭ですが、
1〜2週間遅かったですね。ほとんど落葉していました。
庭の端には、水琴窟が。
音は聞こえませんでしたが、何とマイクが仕込んであって、玄関のスピーカーから音が流れるようになっていました。
中庭には、小規模ながら石庭が配してありました。
この後は、せせらぎ街道を走り、高山市街を抜けて新穂高ロープウェイへ。
2本のロープウェイを乗り継ぎ、標高1,117mから2,156mまで一気に上がることができます。
乗車券の裏に印刷された図を見ると、概要がよく分かります。
文字が小さいので、画像をクリックして拡大して見てください。
第2ロープウェイは、珍しい2階建てです。
ロープウェイの窓からは、雪をかぶった山が遠くに見えました。
槍ヶ岳を中心とする3,000m級の山々です。
第2ロープウェイの終点、西穂高口駅の屋上は展望台になっており、そこには郵便ポストが。
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