4泊5日で宮古島に来ていますが、初日と最終日は移動日となるのでダイビングができるのは3日間です。
まずは、宮古島のダイビングポイントについて。
島の周囲にポイントはいろいろありますが、何といっても中心になるのが、
伊良部島エリア……伊良部島の北側(南風が吹く、春から夏がメイン)
下地島エリア……下地島の南・西側(北・東風が吹く、秋から春がメイン)
今回は10月末ということで下地島エリアで9本潜ってきました。
まず、宮古島3大地形ポイントの一つ、「アントニオガウディ」。
海底から上を見ると、岩に空いた穴がニコちゃんマークのように見えます。
3大ポイントの二つ目は、「通り池」。
海とつながった池です。周囲には遊歩道が整備され、陸上からも行けます。
右端に見えているのは、下地島空港の滑走路。
元々パイロットの訓練用空港ですが、最近スカイマークが運航されるようになりターミナルビルもきれいに整備されています。
海側からエントリーし、大きなトンネルのようなところを通って、
池に浮上します。遊歩道には観光客がいて、手を振ったら振り返してくれました。
再び潜降し、海側に戻ります。
3本目は、宮古島では珍しいドリフトダイビング。
海流に乗ってダイビングし、浮上したところまで船に迎えに来てもらうスタイルです。
浮上地点を船に知らせるのが、オレンジ色のシグナルフロート。
海上にニョキッと1メートルぐらい突き出る、とても目立つものです。
そのシグナルフロートを打ち上げる練習をしていました。
ダイビング2日目です。
3大ポイントの三つ目、「魔王の宮殿」へ。
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