昼食後は恐山へ向かいました。
JR下北駅から30分ぐらい走ると、車内に硫黄のにおいが入ってきました。
(硫黄は、実は無臭です。「卵が腐ったような」と言われる独特のにおいは、硫黄と水素の化合物、硫化水素のにおいなのです。)
入山料 500円支払い場内へ。
荒涼たる景色が広がっていました。
風車を供えるようです。至る所で回っていました。
噴気をあげているところや、
ボコボコと水や湯が湧いているところも。
いかにも死者の魂が降りてきそうな雰囲気です。
でも、10分も歩くと「極楽浜」と言われる静かで美しい湖畔に出ます。
実は、1か月ぐらい前にNHKのブラタモリで恐山について放送していました。
これを見て「予習」ができていたので、より興味深く回れました。
( NHKオンラインより引用 )
ここに、住職代理が書いた撮影の裏話などが載っています。
恐山の後は、大間崎へ。
そこには、立派なモニュメントが。
この「マグロ」は、400kg級のマグロの大きさだそうです。
この日は、大間崎から20分ぐらいのところにある下風呂温泉のホテルへ。
夕食は、
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