Finger Alert フィンガーアラート取り付け
2021-05-01


ドアの柱側に手を挟むと、指の切断など大けがにつながります。
 
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元気いっぱいの孫たちはここに手をかけてしまい、ひやりとしたことが何度かありました。
そこで、指詰めのけがを防ぐため「Finger Alert」を取り付けることにしました。
 
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ほかにも類似の製品は多々ありますが、どれも効果は不十分なようで「安かろう悪かろう」ではいけないと、少々値は張りますが Finger Alert に決めました。
製品は、2種類で1組になっています。写真の左が蝶番側、右が蝶番の反対側に取り付けるものです。
 
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蝶番の反対側から取り付けていきました。
両面テープで取り付けますが、製品に強い癖が付いていてなかなかまっすぐに貼れません。
 
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マスキングテープで取り付け位置を決めておき、それに沿って貼らないとまずまっすぐ貼れません。

取り付け完了。これは、ドアを閉めた状態。
 
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ドアを全開にすると、このようになります。
 
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続いて、蝶番側です。こちらは、比較的簡単に取り付けできます。
これは、ドアを閉めた状態。
 
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全開にすると、このように。 
 
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蝶番側は、蝶番の出っ張りが2cm以内という制限があります。
 
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このドアの蝶番は3cm飛び出しており、蝶番に被せるように取り付けることはできません。蝶番をよけて取り付けました。
さて、Finger Alert の効果ですが、絶大ですね。
これでけがの心配がなくなりました。
少々値が張りますが、お薦めの一品です。
ただし、両面テープが超強力なので、取り外す必要が生じたときは、慎重に剥がさないと下地を痛めてしまうかもしれません。

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