我が家の車庫の一角にある、DIYコーナーです。
この作業机は、40年以上使っている年代物。
天板は大きく波打ち使いにくくなっているので、交換することにしました。
買ってきたのは、ヒノキの集成材。厚さは24mm。
ホームセンターで、元の天板と同じ1600mm×800mmにカットしてもらいました。
見事なぐらいに節がありますが、その分約¥5,000と安くなっていました。
交換前に、トリマーで面取りをします。
使うビットは、ボーズ面の3mm。
すべての辺を面取りしました。
続いて、古い天板の取り外し。
鉄のフレームがじゃまをしてインパクトドライバーが使えないところでは、
「秘密兵器」が大活躍。ビットの向きを変え、狭いところでも使えるようにします。
取り外し完了。
新しい天板の裏には、端材で作った反り止めを取り付けました。
天板の取り付け完了。
節のところが陥没していてパテ埋めの必要なところが何か所かありますが、安い材なので、仕方がありません。
天板が平らになり、DIY作業がしやすくなりました。
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