志賀高原 スキー (焼額山)
2014-03-15


次の日は、焼額山へ行きました。

焼額山への移動途中、一の瀬ダイヤモンドスキー場最上部からの眺めです。

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向こう側の山の左側に見えているのは、一の瀬ファミリースキー場、右の奥の方に見えているのは、高天ケ原(たかまがはら)マンモススキー場です。

その間にある、木がまばらに生えている部分は、タンネの森オコジョスキー場。距離は短いのですが、木々の間を滑り降りていくのはなかなか爽快です。

焼額山山頂へは、ゴンドラで行きます。

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以前はリフトを乗り継いでも山頂近くまで行けたのですが、リフトが廃止されてしまいゴンドラでしか行けなくなってしまいました。

この志賀高原もご多分に漏れず、スキーヤー、ボーダーの減少で経営が苦しいらしく、先々シーズンから「リフト減らし」が進んでいます。
リフトを運行するには、乗り場に1名、降り場に1名の人員が必要です。リフト1本休止すけば2人の人件費が浮くわけですね。
滑るのに大きな支障は無いのですが、不便になったのは事実です。

でも、スキーヤー、ボーダーの減少はかなり進んでいることが実感できます。
以前はリフト30分待ちなんてこともあったのですが、今は、土日でもほとんどが待ち時間0分。最大でも5分程度です。
昼食も、食べている人の後ろに立って待っている人がいて落ち着いて食べていられなかったのですが、今は、12時頃に行ってもほとんどすぐに座れます。


ところで、自分が履いている板はこれ。

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[スキー]

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