餅つきといっても臼と杵でつくわけではなく、ホームベーカリーの「もち」機能を使います。
もち米3合を洗ったあと、ざるで30分間水を切り、
釜に入れて規定量の水を加え、
ホームベーカリーにセット。
スイッチポンで、50分間待つと、
蒸し上がります。
ふたを開けたままもう一回スイッチを押すと、10分間の「つき」行程が始まります。
ゴトゴト音を立てながら勢いよく回転し、餅になっていきます。
餅とり粉(米粉)をまぶしたトレイに取り出し、
伸し餅にするなり、すぐに小さく丸めて小豆あんやきなこをまぶして食べるなりします。
何と言っても、手軽につきたてを食べられるのが、ホームベーカリーを使う最大の魅力です。
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